reminiscence×presentのジャケット写真

歌詞

メビウスリング

ことの

小さな歪ひとつ

笑顔の下見せてみて

お馴染み隠した顔

ばればれの嘘つく

十年後見たときに

ここにいたって思い出す

狭くて暗い部屋で

君の声を探す

期待もしなくなって

未来見えない

ひたむきに道求めて投げて

不甲斐ない分かってるって

絶望で癒えて

楽になりたかった

遠くで光る灯りに燃えていく好奇心

眩しさなら暗闇で一番きれい

傷跡撫でた 泣いてた

痛みが僕たちの今を照らす

この塔を下りていけば違う二人

地図にない場所目指して

不安なんて捨てて

弱音の数で競って笑おう

地図にない場所目指して

ほら手をとって

夢覚める前に

真っすぐ歩いてきたはずなのに迷っていた

防御力ゼロの心を守りながら

生きている証拠は呼吸の音ではなくて

確かに残る優しい言葉の数だけ

抱きしめられたような

ぬくもりだった

触れらないの分かってるのに

間違いの先にあったこの気持ちさえ

包んでくれたら

たった一人になりたい

なれなかった事実に

優しくない言葉を投げつけて泣く

さよなら 最初で最後の人

どれだけ時間に置いてかれても

この塔を下りていけば違う二人

地図にない場所目指して

現在地捨てて

記憶を辿るゲームをしよう

地図にない場所目指して

また会えたら

今度こそ言うんだ

十年後見たときに

ここにいたって思い出す

狭くて暗い部屋は

君の声で光る

痛みごと連れて行った

もう会えない

塔を下りた君の背中見てる

間違いの先にあったこの気持ちさえ

連れ去って仕舞って

  • 作詞者

    ことの

  • 作曲者

    Maple Cafeteria

  • プロデューサー

    ことの

  • プログラミング

    Maple Cafeteria

reminiscence×presentのジャケット写真

ことの の“メビウスリング”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

6th mini album "reminiscence×present"
君を好きな私はいつもより可愛い!

"