ヨソモノの歌のジャケット写真

歌詞

エンドロール

Heath River

無邪気な笑顔、足りない

入れた砂糖も足りない

私のこの心の

空いた穴をどうするの?

冷たくなる、気づかず

態度も手も、気に入らず

私に開けた心の

大きな穴、どうするの?

帰り道

煙と掃き溜め

吐き出す

ため息

不満と諦め

涙目 yeah

朝日に罵声浴びせ

深くまで眠りたい

「現実」とかいう映画なんて

明日に呪いを飛ばせ

いい日じゃないと苦しめ

「現実」とかいうドラマなんて

部屋に1人篭りっきり

ネトフリにアイコスに付きっ切り

ギリギリ人間してる

フリ、

過ぎた四季

弾むkickin’

「時間の潰し方」tappin’

やり方調べてたら直ぐに無い

目的地をマップで調べseachin’

Be ready for it

Ready for nothin’

行く道

煙と掃き溜め

吐き出す

ため息

期待と楽しみ

それと駆け足 yeah

朝日に罵声浴びせ

深くまで眠りたい

「現実」とかいう映画なんて

明日に呪いを飛ばせ

いい日じゃないと苦しめ

「現実」とかいうドラマなんて

「終わり」に罵声浴びせ

始まりを思い出したい

「エンドロール」なんていらなくて

「イントロ」を作り出せ

次の話が知りたい

「現実」とかいうテーマなんて

  • 作詞者

    Hiroshi Oikawa

  • 作曲者

    seekx

  • プロデューサー

    Heath River

  • レコーディングエンジニア

    Heath River

  • ミキシングエンジニア

    Heath River

  • マスタリングエンジニア

    Heath River

  • ボーカル

    Heath River

  • バックグラウンドボーカル

    Heath River

  • ラップ

    Heath River

ヨソモノの歌のジャケット写真

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作品作りの上で一番影響を受けたアーティスト、ジャンルへの尊敬を元にヒースリバー本人の過去の心情、内面を表現したアルバム。
過去数回の引っ越しという経験から感じたギャップ、もどかしさ、喜び、期待などをヒースリバー本人の目線から歌詞に表現。
「羊たちの沈黙」では同名の映画からインスピレーションを受け、新天地に赴き間もない頃、周囲の人間と馴染みたくても馴染めないもどかしさを。
「パラドックス」ではR&B/ソウルシンガーのLenlipの楽曲を大胆にサンプリングし「心情のパラドックス」「状況のパラドックス」などを表現。
「神隠し」では全てのことを振り返ると「ONLY GOOD(良いものだらけ)なのではないか」というポジティブな部分をメロウな雰囲気で歌あげる。
引っ越しを繰り返した者だけではなく入学、卒業、入社、退社など新しい環境、新しい人物との出会いを繰り返す人たちに向けたアルバムとなっている。

アーティスト情報

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