亡霊のジャケット写真

歌詞

亡霊

m/lue.

愛してる

なにもできずにただ一人

画面越しにただ

立ち尽くすばかり

分かりやすい言葉に

素直にうなずけない事ばかり

生き残るためのSDGsに

くずれかけた瓦礫は似合わない

なにかを主張するなら

あなたをまず一人

愛してみたい

失うことが

悲しいわけじゃないけど

奪われることは

なにか違う気がする

失うことは

新しく得ることだけど

奪われることは

なぜか忘れられなくなる

光はある?

光はある?

僕らは旅に出る

光はある

  • 作詞者

    m/lue.

  • 作曲者

    m/lue.

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    亡霊

    m/lue.

m/lue.(ミリュー)が2年ぶりに新曲『亡霊』をリリース。前作『あいだ』を発表してからの2年間、m/lue.が感じた世の中に対する絶望と向き合い、人々の矛盾した感情、人や場所に対する大切な想い、絶望のなかでこそ光輝く希望を詰め込んだ一曲となっている。Drums/Percussionは、冬派/Khamai Leonのメンバーで、さまざまなアーティストのサポートも行う赤瀬風雅。Synthesizer/Mix & Masteringは同じく冬派/Khamai Leonのメンバーであるbejaが担当。
また写真家/写真研究者である安田和弘が監督したワンカットのMVも撮影。
聴き手に語りかける、m/lue.の強い思いが込められている。

アーティスト情報

  • m/lue.

    m/lue.(ミリュー)は、〈中間/環境〉を意味するフランス語 milieu に由来するシンガーソングライター。 生楽器と環境音を重ねた重層的な音像に、詩的なメロディーとポエトリーリーディングを組み合わせた、インディフォーク/アンビエントポップの表現が特徴。もともと舞台・映画で活動していた役者でもあり、その経歴に裏打ちされた身体表現がライブに独自のシアトリカルな質感をもたらしている。ルーパーで声や楽器を重ねながら静寂と音の緊張感を手繰り寄せるパフォーマンスは、観た者の記憶に深く残る。 2020年、iPhoneのGarageBandだけで音楽制作を開始。Maltine RecordsのtomadのSNSで取り上げられたことをきっかけに活動が広がり、2021年にはピアノ・ギター・ベースをすべて自身で演奏・編曲したミニアルバム『あいだ』をリリース。Mikikiより2022年期待の新人邦楽アーティストに選出され、2023年にはtoe、蓮沼執太フィルらが出演した「SHIN-ONSAI 2023」のオープニングアクトを務めた。その後、自分が本当に作りたい音楽を探しながら制作環境を整え、4年の歳月をかけて2025年6月、1stフルアルバム『Ghost of Time』をリリース。 〈場所〉や〈記憶〉を辿りながら遠くの誰かを想像しようとするm/lue.の葛藤と希望を、空間的なサウンドと鋭い言葉で描いた本作。制作にはSNSで偶然つながったKhamai Leonの赤瀬楓雅・bejaが参加。ジャズやクラシックの下地を持つ音楽家たちとの邂逅によって、m/lue.がイメージしていた音世界がより解像度高く具現化された。マスタリングは英スターデルタ・マスタリングのアンディ・マイルズが担当し、香港のインディレーベルInfree RecordsよりCDも発売され、国内外での流通を実現した。 同年9月、代官山「晴れたら空に豆まいて」でのリリース記念ライブでは初のbandsetを披露。アルバム制作においても演奏・エンジニアリングで深く関わったbejaと赤瀬楓雅、民謡クルセイダーズや寺尾紗穂のサポートを行うカナミネケイタロウを迎え、七尾旅人とのツーマンを行った。アルバムの音世界を初めてステージで体現したこのライブは、幽玄かつ力強い演奏として高い評価を受けた。11月にはKanSanoやキセルが出演した「Yokosuka Bayside Breeze」のオープニングアクトに抜擢。12月には『ele-king vol.36 特集:日本のシンガーソングライター、その新しい気配』の「新潮流ディスクガイド30」に選出された。 2026年2月、名古屋・KDハポンにてキセルとの2マンライブを開催。Cinraの「Up Coming Artist」に選出。ドイツのFMラジオでも楽曲が放送されるなど、国内外から注目を集めている。 オフィシャルサイト:https://www.m-lue.com

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