Lyric

好きよ貴方の横顔が

私のモノになってくれないかしら

若さは一瞬熟れてしまう前に

私は貴方に抱かれて

記憶に焼き付けて欲しい

この肌を

この唇を

この声を

どうか、呪われますように

月明かりが私たちを照らす

これからもこうしていられますように

あゝ口を塞いでも溢れてしまう

この声は何処まで向かうのか

憎いの貴方の優しさが

私のどこが愛せないの？

恋は一瞬

冷めてしまう前に

貴方は私をどれだけ見てくれたの？

この肌を

この唇を

この声を

どうか、呪われますように

月明かりが私たちを照らす

これからもこうしていられますように

あゝ口を塞いでも溢れてしまう

この声は何処まで向かうのか

窓辺に映る乱れ髪

横には居ない

あゝ残り香が火照り出す

未だ報われない先を求めているの

あゝまたやってしまった

面倒な女だって

あゝもう会うことはないの

貴方の歩幅で左様なら

あゝ見てもくれない

都合のいい女だって

あゝ終いにしようか

終いにしようか