Apollogic 3rd (2024 Remaster)のジャケット写真

歌詞

燻みかけの煌めき

Apollogic

僕は 為すがままに 突然

この世に生を授けられたのです

僕なりに生きる目標や

糧を見つけて来たのです

でも夢や希望を「どうせ無理だ」と

攻め立てられる度 溢れた涙

人混みに 紛れてさ 個人の存在を全て

無力化して 名前などない ただの『人間』になりたい

ただそれは 明白で 現実を避けているだけ

自分らしさって どんなだろう

今日が僕の最期の日だと

言える日が来ないのはわかってる

いつ終わりが来るかなんて

分かり得ないんだから

僕らは何の為 生まれてきたか

考え 夜が更けて 哀しくなった

生命の 根源は 宇宙にでもあるのかな

150億年前に 一体何があった?

僕たちが 生きている 今この瞬間なんて

とてつもなく ちっぽけだ…

この世界に 何も僕は 残せないとでも言うの?

わかっている だけど僕は もがき続けていく

生という 煌めきを 絶やす事ないように

空に浮かぶ 星見ながら

  • 作詞

    Apollogic

  • 作曲

    Apollogic

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