歌詞

交（まじ）わる灯（あか）り　紡（つむ）がれるものは道（みち）

細（ほそ）い糸（いと）光（ひか）って　惨（みじ）めな意地張（いじば）りさ

思（おも）うこと　同（おな）じなど　僕（ぼく）が甘（あま）いんだ

ダメな子（こ）に覚（おぼ）えて欲（ほ）しい

あれ一方通行（いっぽうつうこう）　見極（みきわ）めろよ

無駄（むだ）なことをやめ　過去（かこ）と別（わか）れ

断（た）ち切（き）れ　自惚（うぬぼ）れ　捨（す）てて　切（き）り替（か）え

今度（こんど）こそ間違（まちが）いない　密（ひそ）かに決め　この胸（むね）に

だけど所詮（しょせん）思（おも）い込（こ）み　おとぎ話（ばなし）　ありえない

ダメな子（こ）に覚（おぼ）えて欲（ほ）しい

あれ一方通行（いっぽうつうこう）　見極（みきわ）めろよ

無駄（むだ）なことをやめ　過去（かこ）と別（わか）れ

断（た）ち切（き）れ　自惚（うぬぼ）れ　捨（す）てて　切（き）り替（か）え

このままじゃいれば　いつか気（き）づくかな

そう僕（ぼく）のせい　だがそこまで

さあ　目覚（めざ）めた自分（じぶん）走（はし）れ

存在（そんざい）もしない日（ひ）を望（のぞ）み

むやみに待（ま）て　何（なに）かを犠牲（ぎせい）

僅（わず）かの人生（じんせい）に　no more 空振（からぶ）り

果（は）たして　どれだけ　この手（て）で　掴（つか）め