歌詞

離れ離れなって悔しいけど価値観は違ってく

間違ってるのはおれの方あれもこれも

でもここじゃ止まれなくて

あの日の約束ずっと一緒に居よう

あの景色一緒に見よう

どんな時もこのまま笑っていよう

言葉数増えて吐く理想

忘れかけたいつの間にか何が大事身近な存在

離れ離れ慣れたカメラ越し

躊躇う言葉選ぶ5文字

心奥底わかってた無理してた

全てうまくいってるフリしてた

心にも無い言葉不意に出た

余波に揺られて遠く見つめた

もう少し

あともう少し光が差すまで

もう少し

思い描いた世界　願い届くまで

もう少し

あともう少し波に揺られ風任せ

もう少し

やけに遠く感じる真実信じる

気づいた時には手が届かない

君はすでに遠く離れた世界

大切な存在 失い気づく

並べる理屈 陽は昇り沈む

後悔したってしょうがないが

生涯一緒だとは限らず

魂を開いてくれてありがとう

編み出すペンを走らす 止まらず

本当の気持ち蓋して笑う

こと出来ないから定めに逆らう

何度も嘘ついたおれはこうだ

こだわったフリしたspirit牢屋

心と心で繋がってた

時間記憶宝 遥か彼方

離れても変わらず旅は続く

あるがまま歩く全てを許す

もう少し

あともう少し光が差すまで

もう少し

思い描いた世界　願い届くまで

もう少し

あともう少し波に揺られ風任せ

もう少し

やけに遠く感じる真実信じる

最後の最後まで信じてない

君がいない世界もぬけの殻

わかってる情けないでも消せない

ふとして思い出しまた会いたい

夢の中で君は言った

これで最後だね まとめた荷物

最後の最後まで求めた希望

夢が覚めそこはいつもの場所

目が覚めて答えに気づく

正直な気持ちを紙に綴る

珍しく雨が降った

時の流れ止める窓の雫

全て捨てて君のとこへ

心が叫んでるお前に戻れ

窓際で行き場失った液体

自分に嘘つくことは出来ない

もう少し

あともう少し光が差すまで

もう少し

思い描いた世界　願い届くまで

もう少し

あともう少し波に揺られ風任せ

もう少し

やけに遠く感じる真実信じる