Lyric

乱反射曖昧に踏み込んだ距離と

閉じた瞼の奥から見えた景色

夜が更けるほど高まってく雨宿り

こぼれそうになるからすくい上げたんだそこへ

不規則に迫るのは痺れる動機

軽やかに越えられる予想は嘘よ

放たれるなら でたらめな予感も背に

見えない僕を遠くから眺める時

ただ触れるだけで優しくなる

あなたが奏でる世界

空を飛ぶように泳ぎ始めるわ

無意識の構造に説き伏せられるの

祈る手はこの先に

白百合を白く染める匂いがする

不規則に迫るのは痺れる動機

軽やかに越えられる予想は嘘よ

放たれるなら でたらめな予感も背に

見えない僕を遠くから眺める時

今日も触れるだけで優しくなれ

あなたが愛する世界