歌詞

気付けば大人

嫌になる大人

落ち込むこと

ばかりで愚か

昔はポケカ

早なる時計が

過去の記憶すら

俺を巻き込こむさ

何も考えずに遊んでた夜

生きる意味を失いかけた夜

独りよがりな雨は突き刺して

何も考えず好きにさして

俺の感性だけを頼りにし

監視下のもとに置かれないし

それぞれの幸せ噛み締め

欲深く幸せを求め

先が見えないゴールテープ

スタートラインは一緒なのにな

乾き切った冷たい風が

誰かを示してるみたい

雪積もったあの家から

何か思い出させる匂い

アウェー感を感じる朝

また喉が痛い体もだるい

気付けば大人

嫌になる大人

落ち込むこと

ばかりで愚か

昔はポケカ

早なる時計が

過去の記憶すら

俺を巻き込こむさ