Beehive in cancer (2025 Remaster)のジャケット写真

歌詞

Look at star (2025 Remaster)

YESI

I woke up吸うタバコ

肌寒い風が誘う孤独

広くなった空間

体積の減った箱の中にBlue

身を寄せ合って温めた体

1人頬をさすって感じた寂しさ

ミュートされた世界に

一時停止のLonely

色とりどり描いていたキャンパス

やけになってぶっかけたインク

黒になって濁り潰れる濃いpastも

滲みぼやけた視界のアート

愛ゆえに君を抱きしめた夜に

愛ゆえに許した君の罪に

愛ゆえに手を取って歩き

愛ゆえに時にぶつかりあった

Look at star

暗闇に光る汚れのない灯り

照らしてstar

暗闇に落ちるそんな時に

照らしてyeah my star

遠く感じる過ごした日々に

思い出補正がかかり輝き

痛み黒く染まった数々のぶつかりあい

も消え光続ける過去に

血眼探していた愛に

悪魔が君に囁いたり

邪魔者はとにかく近くに

いつも忍び寄り闇に飲み込んだ

消えはしないよ痛みも悲しみも

消えはしないよ愛と描いた過去も

癒えはしないよ君の愛じゃないと

変わりはいないよ止まり壊れた秒針

Look at star

暗闇に光る汚れのない灯り

照らしてstar

暗闇に落ちるそんな時に

照らしてyeah my star

  • 作詞者

    YESI

  • 作曲者

    YESI BEATS

  • プロデューサー

    YESI BEATS

  • ボーカル

    YESI

Beehive in cancer (2025 Remaster)のジャケット写真

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ストリーミング / ダウンロード

彼はどこか懐かしい面影を音に纏わせ、
ほろ苦いギターの響きを消えゆく星明かりのように漂わせる。
今作は、宇宙と愛という重力によって形づくられた
コンセプトアルバムとして静かに姿を現す。

ヒップホップが長く核にあったものの、
彼には数えきれないほど多くの音楽がインスピレーションを与えてきた。
今作では、彼が深く愛してきたロックをその中心に落とし込み、
新たな表現の領域を切り開いている。

歌詞には、宇宙の断片がきらめく。
遥かな星の名前、星座、月の満ち欠けの静かなリズム…。
彼は夜空への愛を一つひとつの言葉に縫い込み、
ときにまっすぐに、ときに美しく捻れた表現で
大切な人への想いを綴っている。
それは、宇宙的でありながら、限りなく人間的な作品だ。

アーティスト情報

  • YESI

    若干16歳からキャリアをスタートし 全てを独学で学んで来た彼は 今ではbeatやレコーディングや作詞など 全てを1人で行い完全セルフプロデュースで 音楽を製作し活動をしている。 幼少期に受けた虐待や環境の悪かった家庭環境、 全ての事柄に敏感に反応する彼の心は 悲しみや愛の貧しさを感じさせた。 そんな中彼は音楽が欠かせない日常となり 様々なジャンルの音楽を日常的 聞くようになり特に90年代の どこか哀愁の漂い懐かしさも感じるような 楽曲などにもかなりインスピレーションを受けた。 ただ彼の音楽にはジャンルの壁はなく 様々な年代や様々なジャンルを彼なりに消化し 愛や憎しみ、痛みや悲しみなど人間臭い 作品を作る彼のスタイルに組み込み ジャンルを問わずどの楽曲も彼の色に染まる 作品たちを日々制作し活動を続けている。 そんな良くも悪くも様々な経験をしてきた 彼の心の声は今音楽として形になり 音の1つから言葉1つまで 全てが彼の色で染め尽くされた 作品たちになっている。

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