ともだちのジャケット写真

歌詞

ともだち

野井勇飛

今はぬるま湯みたいな

静かな夜を

かき分けながら

歩いてる

気付けばしばらく

会ってもいない

元気でいるかい

変わらずに

夜中にヤシガニ探して歩いたこと

船から星空見上げて震えたこと

自転車またがり遠くへ出かけたこと

忘れないよきっとずっと

今も洞穴みたいな

小さな部屋で

あの頃の歌

聴いてるよ

夜中に昆虫捕まえに行ったこと

不思議なお店でお酒を飲んだりしたこと

車ではしゃいで海沿い飛ばしたこと

忘れないよずっと

忘れないよきっとずっと

  • 作詞

    野井勇飛

  • 作曲

    野井勇飛

ともだちのジャケット写真

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    ともだち

    野井勇飛

4thアルバム「RADAR」から4ヶ月ぶりとなる新曲「ともだち」は、シンプルな演奏とノスタルジックな歌詞が印象的なインディー・スロウコア。
音数の少ない日本語ロックの正統的なアプローチがありながら、ひとひねりある言葉選びや歌唱法が癖になる。
20年前の思い出と共に描かれる遠い風景が、夏の終わりを教えてくれるはず。

YouTubeでは日英歌詞付きのビデオが公開されている。
https://youtu.be/djo6D8fYdtI

アーティスト情報

仲人レコード

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