Rainy (feat. HATSUNE MIKU) Front Cover

Lyric

Rainy (feat. HATSUNE MIKU)

Ken/

また目が覚めた 雨が優しく木々を撫でる

いつもと同じ こんなに静かな朝だ

木立は若緑 もう夏はそこにいて

私は今日も ひとりで何をするのだろう

目に映る全てのものに 何かが足りない気がするのは

なぜだろうか 答えは分かってるはずなのに

淡い景色のまま 何もかもが

溶け出すような まどろみの中

あなたの声が 微かにしたんだ

世界の音が 泣き止んだんだ

時間に 引き裂かれていたあの時の記憶

あなたと過ごした毎日が愛しい

月日が経って 思い出も消えそうになって

でもあなたがいたという 印は残り続けてる

寄り添って歩んできた それだけは何年過ぎても

忘れられないから 胸にしまっておくよ

淡い景色のまま 何もかもが

溶け出すような 微睡の中

あなたの声が 微かにしたんだ

世界の音が 泣き止んだんだ

思い出は 過去に置いてはいけないから

胸にずっと住み続けている いつでも

あの時見えてた景色と

今ここにあるもの全部

似てるようで 全く違う

でももう悲しくないよ 今は

淡い景色のまま 何もかもが

溶け出すような 微睡の中

あなたの声が 微かにしたんだ

世界の音が 泣き止んだんだ

またいつか どこかで会えたらその時は

そっと抱きしめ あなたの名前を呼ぶから

あなたと過ごした毎日が愛しい

  • Lyricist

    Ken/

  • Composer

    Ken/

Rainy (feat. HATSUNE MIKU) Front Cover

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