よるのおちゃかいのジャケット写真

歌詞

よるのおちゃかい

はらら

夜の森に ひとつ火がともる

甘いマシュマロ ゆっくり焦げてく

ちゃあが見つめる 焚き火の先に

誰かの涙が とけていく

泣いてもいいよ 笑ってもいい

そのままのきみで ここにいて

炎のリズム マシュマロの香り

みんなのこころが 甘くとけていく

ぬうひとはそっと 糸をつむいで

うさぎの胸の ひびをぬいあわせ

双子がキャンディ をそっとくれて

それを見つめて 微笑む灯り

言葉じゃなくて 音でわかる

湯気のなかにある やさしさで

ミルクの海に 月のかけら

とける心ごと そっとすくって

やがて静かに 星がにじんで

風がテントを 子守唄にする

ポシェットのなか あの日のありがとう

あたらしい朝を 待っている

ひとりじゃないよ 森がいるよ

焚き火が今夜を 抱きしめる

またいつでも おいでっていう

ここはずっと 夜のお茶会

  • 作詞者

    はらら

  • 作曲者

    はらら

  • プロデューサー

    はらら

  • プログラミング

    はらら

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    よるのおちゃかい

    はらら

アーティスト情報

はじっこ

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