歌詞

遠く静かな君のこと、

僕の中留めておくから

＜♪＞

僕の言葉届けることは

もう出来ないよ。

あの日の笑顔も僕にはもう

届かないから

君のこの夢は、

僕にはもう何も感じない

声も届かなくなることを

知っていたなら

君があの日見た夢は

すでに脆く潰えた

君の夢はもう潰えてく運命なのかな

君の途切れた鼓動は

静かに儚く散る

この声が届くなら

僕にはもう、この桜は見えない

＜♪＞

君を思い出す。

この桜が散る嫌な季節

桜が散るように僕の記憶は

まだ消えない

君が去った日のあの頃が

僕には忘れられない

夢を見ていた頃の記憶

消し去ってくれ。

僕があの日見た夢はすでに

脆く潰えた。

僕の夢はもう潰えてく運命なのかな

君の途切れた鼓動に

静かな足音を感じた

触れた君の肌さえ、

桜と共に散る運命で

君が死ぬことで守った命、

それは尊くて

君が最後に言った「さよなら」を

受け入れられなくて

「また、会いましょう」君が言う

最後の笑顔が眩しくて

「僕を置いていかないで」

「また、会えるよね？」