

忘れられないことをしよう
終わりがくるなら
君といると嬉しいのに
帰り道のこの気持ちは何
ねぇ、何?
熱帯夜ボーイ アクセル風切った1号線
赤信号が地に足つけろと僕を見ている
熱帯夜ボーイ 駆け抜ける西湘バイパスの先
夏の出口に君がいるから自由は終わらない
入道雲を映すミラー
アスファルトの影が未来へと伸びる
僕たちの歌よ 歌よ
君を照らす光になれ
西陽よりも君を照らせ
輻射熱を出して
君を照らせ
- 作詞者
永井裕也
- 作曲者
永井裕也
- レコーディングエンジニア
ASERU YAMAJI
- ミキシングエンジニア
ASERU YAMAJI
- マスタリングエンジニア
ASERU YAMAJI
- ギター
ORANGE POOLSIDE
- ベースギター
ORANGE POOLSIDE
- ドラム
ORANGE POOLSIDE
- ボーカル
ORANGE POOLSIDE

ORANGE POOLSIDE の“輻射熱”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
厚木
ORANGE POOLSIDE
- ⚫︎
輻射熱
ORANGE POOLSIDE
- 3
通り雨 (Re-Recording)
ORANGE POOLSIDE
- 4
twilight
ORANGE POOLSIDE
- 5
国道246号線 (Re-Recording)
ORANGE POOLSIDE
- 6
ハイウェイ
ORANGE POOLSIDE
0’s emoやエモリバイバル、メロディックパンクからインディーロックにルーツを持つORANGE POOLSIDEが、初のミニアルバム『ORANGE POOLSIDE』を2025年6月11日にリリース。
これまでにフルアルバム2作、シングル2作を発表してきた彼らにとって、本作は”最も凝縮された6曲”ともいえる1枚だ。
乾いたギター、じんわり滲むコード感、感情が滲むボーカル。どこか懐かしくて、それでいて今の自分に寄り添ってくれる──
そんな曲たちが詰まっている。
リードトラック「厚木」は、夕景の街を舞台にしたミドルテンポのエモ・チューン。
聴く人それぞれの記憶や風景と重なる、普遍的な“心の通り道”のような1曲。
みんなの生活に寄り添うハートフルでエモーショナルな作品
アーティスト情報
ORANGE POOLSIDE
日本のロックバンド。 パンクやemo、オルタナからインディーなどに影響を受けたサウンドはカーテンのシワのように美しく、ポップスを意識したサビのメロディは、思わず口ずさんでしまう中毒性がある。 君が聴いてくれたら俺は嬉しい。
ORANGE POOLSIDEの他のリリース
RAFT RECORDS