

海に行こう 誰もいない静かなとこへ 夜風を吸い込んで
国道129号線の街灯の光
白い息 踊る君 明日の輪郭がぼやけて見える
オーディオただ流れてる
ヘッドライトやけに暗くて
夜明けみたいに 夕暮れみたいに
少しずつ変わっていくこの今の全てを
偉大な歴史の一歩目を
君とハイウェイ
小さい傷は思い出で蓋して
嫌なこと全部笑い飛ばせるように
海に来て遠くを見てた ただ遠くを見てた
僕達はそんなことも忘れちゃうのかな
水面を照らす 月から僕ら
逃げるようにただ隠れていた
君とハイウェイ
小さい傷は思い出で蓋して
嫌なこと全部笑い飛ばせるように
この刹那的な全てを抱きしめていたいよ
偉大な歴史の一歩目を
走れ 走れ 走れ
風になって 風になって
逃げても傷ついて壊れるなら
どうせ痛みを伴うならさ
悩みも苛立ちも葛藤も
追いつけないようなそのスピードで
朝へ
- 作詞者
永井裕也
- 作曲者
永井裕也
- レコーディングエンジニア
ASERU YAMAJI
- ミキシングエンジニア
ASERU YAMAJI
- マスタリングエンジニア
ASERU YAMAJI
- ギター
ORANGE POOLSIDE
- ベースギター
ORANGE POOLSIDE
- ドラム
ORANGE POOLSIDE
- ボーカル
ORANGE POOLSIDE

ORANGE POOLSIDE の“ハイウェイ”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
厚木
ORANGE POOLSIDE
- 2
輻射熱
ORANGE POOLSIDE
- 3
通り雨 (Re-Recording)
ORANGE POOLSIDE
- 4
twilight
ORANGE POOLSIDE
- 5
国道246号線 (Re-Recording)
ORANGE POOLSIDE
- ⚫︎
ハイウェイ
ORANGE POOLSIDE
0’s emoやエモリバイバル、メロディックパンクからインディーロックにルーツを持つORANGE POOLSIDEが、初のミニアルバム『ORANGE POOLSIDE』を2025年6月11日にリリース。
これまでにフルアルバム2作、シングル2作を発表してきた彼らにとって、本作は”最も凝縮された6曲”ともいえる1枚だ。
乾いたギター、じんわり滲むコード感、感情が滲むボーカル。どこか懐かしくて、それでいて今の自分に寄り添ってくれる──
そんな曲たちが詰まっている。
リードトラック「厚木」は、夕景の街を舞台にしたミドルテンポのエモ・チューン。
聴く人それぞれの記憶や風景と重なる、普遍的な“心の通り道”のような1曲。
みんなの生活に寄り添うハートフルでエモーショナルな作品
アーティスト情報
ORANGE POOLSIDE
日本のロックバンド。 パンクやemo、オルタナからインディーなどに影響を受けたサウンドはカーテンのシワのように美しく、ポップスを意識したサビのメロディは、思わず口ずさんでしまう中毒性がある。 君が聴いてくれたら俺は嬉しい。
ORANGE POOLSIDEの他のリリース
RAFT RECORDS