舞台の下でのジャケット写真

歌詞

舞台の下で

shu

照明に照らされて一段と輝く君に心奪われた儚い恋の歌

ステージ上から見下ろして「好きだよ」なんて歌うから

最前列で僕は勘違いするんでしょ

じっと見つめていても目が合うことなんて一度もなかった

ここにいるよと手を伸ばして、少しでも振り向いてほしくて

君の顔が君の歌が君のことが愛おしくて、苦しいよ

月明かりのように眩しい君に僕はずっと  見惚れていた

歓声に身を任せ楽しげに跳ねる君に心奪われた切ない恋の歌

抱えるギター、指先のピック、乱れる髪、響き渡るメロディも

鮮やかに映すんだね

わかんないふりをしてた虜になったの僕だけじゃないこと

絶えぬ拍手を聴いてほしくて、少しでも気付いてほしくて

君の顔が君の歌が君のことが愛おしくて、苦しいよ

月明かりのように眩しい君に僕はずっと 見惚れていた

このままの僕じゃダメなんだ倣ったギターも下手なまま

君の歌を歌っても満たされないんだ

触れられる距離にいるのにその距離はちっとも縮まらないんだ

苦しいよ

君の顔が君の歌が君のことが愛おしくて、苦しいよ

月明かりのように眩しい君に僕はずっと  見惚れていた 見惚れていた

照明に照らされて一段と輝く君に心奪われた儚い僕の歌

  • 作詞者

    shu

  • 作曲者

    shu

  • プロデューサー

    shu

  • ボーカル

    shu

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    舞台の下で

    shu

アーティスト情報

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