歌詞

"shikemoku"

居なくなろうとしたあの日

今になっても忘れてない

金のせいで離れて行く

家族すら側に居ない

側に居たfriendが家族代わり

金持ちになってから入れろ墓に

離れてくれよ pain

夢を追いかけて金が減るたび

また増えた悩み

・hook・

今日も金が無さすぎてシケモクを吸った

昼飯なら安いパンを食った

家に帰ってもパパと2人だった

孤独でも空いた口を塞いだ

家に溜まる請求書の数

止まる電気震えて待つ明日

誰にも言えない事ばっかある

金がありゃ笑えてたはず

・verse・

当たり前はない嘘のようで本当のこと

皆と違うと気づくガキの頃

好き嫌いないのに痩せこけた頬

近所のダチと万引きをしたLAWSON

誰にもわからん痛み

出て行くママもうこの家に居ない

皆と比べて泣く俺が嫌い

暗闇の中で探した光

生活が苦しくてダチに金を借りた

生きてくため首を絞めた

働く昼は汗かいた

1人の夜は歌詞書いた

金のせいで増えたpain

でも親を恨んだこと無い

命より重いかも金

でも助けてくれたのは金よりもfriend

ある日突然崩れたジェンガのよう

治らないよこの傷は

慣れちまったクソみたいな生活

皆の普通がさ俺の贅沢

鏡と喋る1人の夜は

これしかないってお前も分かってんだろ

もう泣くなよ顔を上げろ

そしてダチと旗を立てろ

・hook・

今日も金が無さすぎてシケモクを吸った

昼飯なら安いパン食った

家に帰ってもパパと2人だった

孤独でも空いた口を塞いだ

家に溜まる請求書の数

止まる電気震えて待つ明日

誰にも言えない事ばっかある

金がありゃ笑えてたはず

生まれ育ちは冷めた街のルーザー

掃き溜めの山からmic握った

忘れない光が差したあの瞬間

ダチは俺ならいけるって言った

流れる涙はまるでRain

家族よりも横にいたfriend

金に変えてくあの日の pain

今日もシケモクに火を付けてる