A Night Without Someone to Say "It's Cold" Front Cover

Lyric

A Night Without Someone to Say "It's Cold"

Mizuki

風が冷たくなってきたね

白い息がふっとこぼれる夜

十一月の風が肩をすり抜けて

ポケットの中で手をぎゅっと握った

去年より少しだけ早く

マフラーを巻いたのは

なんとなく心が寒いせい

「忙しいから大丈夫」なんて

強がる癖がまた顔を出す

本当は少しだけ

さみしいなんて言えないまま

さむいね、って言える相手がいない夜

帰り道の灯りがやけに滲んで

人肌恋しくなるのは弱さじゃないよね

ただちょっとだけ

誰かのぬくもりを思い出したくなる

駅前のイルミネーションが光って

冬がゆっくり近づいてくる

仕事に追われるだけの毎日でも

ふとした瞬間

君を思い出してしまう

言葉にできない気持ちだけ

胸の奥で静かに揺れて

歩くスピードだけが

寒さを誤魔化してくれる

さむいね、って言える相手がいない夜

本当は少し話したいだけなのに

年の暮れがすぐそこまで来ているから

立ち止まれないまま

今日も夜がふけていく

さむいね、って言える相手が

いつかまた ふいに現れたらいいな

  • Lyricist

    Mizuki

  • Composer

    Mizuki

  • Producer

    Mizuki

  • Vocals

    Mizuki

A Night Without Someone to Say "It's Cold" Front Cover

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