瞬きの中に君を見つけたよ
風の中で揺れる陽炎
何度も振り返りながら歩いた
追いかける様に走馬灯
懐かしい匂い
炭酸が抜ける前に飲み干したの夏の幻
朧げにでも覚えていてほしい
あの季節で生きていた
悲しいのはきっと
湿った前髪が乾く頃に忘れるよ
きっとこの花火が終わる頃
君は消えてしまうけど、
"またね"って笑うから君も笑ってほしい
茜色に染まった空が僕らのこと眺めてる
まるで世界の終わりがすぐそこまで迫ってるようだ
きっとこの花火が終わる頃
君は消えてしまうけど
"またね"って笑うから君も笑って欲しい
茜色に染まった空は黒く焦げで星になる
きっと世界は今日も
眠りについてしまっているんだろうね
- 作詞
ユウスケ
- 作曲
ユウスケ
- プロデューサー
ユウスケ
- ギター
EMPTY DRUG
- ベースギター
EMPTY DRUG
- ドラム
EMPTY DRUG
- ボーカル
EMPTY DRUG
EMPTY DRUG の“九月”を
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