奇襲 #1のジャケット写真

歌詞

九月

EMPTY DRUG

瞬きの中に君を見つけたよ

風の中で揺れる陽炎

何度も振り返りながら歩いた

追いかける様に走馬灯

懐かしい匂い

炭酸が抜ける前に飲み干したの夏の幻

朧げにでも覚えていてほしい

あの季節で生きていた

悲しいのはきっと

湿った前髪が乾く頃に忘れるよ

きっとこの花火が終わる頃

君は消えてしまうけど、

"またね"って笑うから君も笑ってほしい

茜色に染まった空が僕らのこと眺めてる

まるで世界の終わりがすぐそこまで迫ってるようだ

きっとこの花火が終わる頃

君は消えてしまうけど

"またね"って笑うから君も笑って欲しい

茜色に染まった空は黒く焦げで星になる

きっと世界は今日も

眠りについてしまっているんだろうね

  • 作詞

    ユウスケ

  • 作曲

    ユウスケ

  • プロデューサー

    ユウスケ

  • ギター

    EMPTY DRUG

  • ベースギター

    EMPTY DRUG

  • ドラム

    EMPTY DRUG

  • ボーカル

    EMPTY DRUG

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