歌詞

あの日に戻れるなら　どこでも行くよ

塞ぎ込んで足掻いた日々が　傷になってく

遠い目をしていたのだろう

自暴自棄すら空虚だ

枯れるほどの雨が降る乾いた春の日

繰り返す季節がまた淋しさだけ残して行く

君の声がまだ耳を掠めてる今

またどこかで会えたなら

もう一度good day

夜空の星屑になっても

もう一度good day

弱い僕の傍にいて

今まで背負った悲しみや覚悟

僕は二輪草の花弁のように

新たに注ぐ陽の光となり

世界のどこかで泣いているあの子を

優しく包んで温めてさせてよ

僕はalone

くだらない話をもっと言って

なにそれって笑い合える日々を

僕たちは『幸せ』と呼ぶのだろう

躓き転んで流れた血が痛みが

僕に教えてくれたんだ

『生きている』

もう一度good day

夜空の星屑になっても

もう一度good day

弱い僕の傍にいて

もういっそgood bye

君のいないこの世界で

もう一度good day

強い自分でいさせて

戻れないまた溢れ出した雨がほら

悲しみも苦しみも痛みさえ 掻き消して

"晴れ渡る虹を掛ける"