EMO Front Cover

Lyric

EMO

KageBoshi, DAIRA

How’s it going?

染みつくご機嫌とり

無機質なリプライいつもの通り

何のためのrelationship

人間関係永年イップス

いつのまにか忘れたピュア

今となっちゃso立派なインセキュア

嫌われ好かれを繰り返し

その度結局自分を削り

外面繕って

少しでも剥がしたらしくじって

無色透明無彩色重ねた幻影

曇る表情鮮明

たぎった夜には

思い出す10代で止まった

カンマ乱打未だ打てぬピリオド

笑えねえよこのriot

出会いや別れを大切に

口先だけの迷言にふりまわされて

誰が教えてくれるわけでもない

答えを探して

彷徨っては毎日確実に

終わりに近づく

それでも暗いだけの夜には

図々しくもダサく星に願うんだ

誰かの記憶にとどまれるように

思い出はいつのまにか

見せびらかすものに

色褪せてこそのものから

加工するものに

届くかもわからない理想と

リアルの壁を嘆き

ただひっそりと過去に泣きつく

それくらいがまともだろ

誰にも見せない本性

取り繕う印象

終わらないダンジョン

目には映らないビジョン

いつまでもつかみてぇ

自由その距離は遠くて

自分の力で何とか

抜け出すしかないっしょ

まだ飲めない缶ビール

買ったギターは既にアンティーク

緩まないブランディング

気づけば癖になったスワイプ

群青の空の下駆け抜けたチャリ走

渋谷への道で重ねた2人の友情

見えぬ未来に不安を

抱えて過ごす日々は悲惨で

生ぬるい風に当たる平凡なeveryday

そんなんで楽しいかよ

週一のholiday

ある日突然のshot blast、

感化され起こすAction

俺の人生はいつでも波瀾万丈

でもどんな時だって腹抱えて笑おう

望んでもいいだろそんな日常

人生はいつのまにか

縛られるものに

たまに光をみせるから

余計に残酷で

届くかもわからない理想と

リアルの壁を蹴って

誰にも知られず一歩前に出る

そんなもんなのかもね

思い出はいつのまにか

見せびらかすものに

色褪せてこそのものから

加工するものに

届くかもわからない理想と

リアルの壁を嘆き

ただひっそりと過去に泣きつく

そのループが人生

  • Lyricist

    DAIRA

  • Composer

    DAIRA

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EMO

KageBoshi, DAIRA

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    EMO

    KageBoshi, DAIRA

We always hope to be young forever, but we can not be in real.
So, we go back and forth between the ideal and reality.
This song for the people stuck in the situation like that.

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