歌詞

きえて　しまいそうな　よる

ふたりで　からだを　かさねた

あなたの　むねは　たよりなく

こどう　だけが　ひびいていた

なんども　なんども　よるを　こえた

えがおの　ために

えがおの　ために　わたしたちは　いきている

さむくて　こごえる　ふゆ

ふたりは　あたためあった

ことば　いじょうの　シンパシーで

ひとみは　ひを　ともした

なんども　なんども　なみだした

えがおの　ために

えがおの　ために　わたしたちは　いきている

きみが　わらって　くれるなら

くちもとに　えみが　こぼれたら

あふれる　なにか

あかるい　きざし