Lyric

夏の計画立ててる 君は友達と楽しそう

博物館の宝石みたい ずっと輝いて

迂闊に手を伸ばせないため息だって届かない

この距離を埋めるもの それは私の覚悟か

君の汗が乾かないうちに

話しておきたいんだ だって私

スローモーションたぶん

絶対恋してる 今ここで

スローモーションたぶん

時間がほしいの あとちょっとでいいから

スローモーションたぶん

絶対恋してる 今ここで

スローモーションたぶん

置いていかないで あとちょっとでいいから

同い年の君と私 同じなのは年だけだ

明日また会えたら同じだけ 老いていたい

有耶無耶なままいたくない 曖昧なままいたくない

この気持ちの名前 きっと前から知ってる

君の夢が叶わないうちに

話しておきたいんだ だって私

スローモーションたぶん

絶対戻れない 夏を過ごしてる

スローモーションたぶん

永遠なんてないよ だからもう少し

スローモーションたぶん

絶対戻れない 夏を過ごしてる

スローモーションたぶん

急ぐことないでしょう 私ここにいたい

勝手に進んでいるのは 君だ

(君だ)

君だ

"スローモーションたぶん絶対恋してる 今ここで"

"君の汗が伝う その輝きを今は見ていたい"

スローモーションたぶん

絶対戻れない 夏を過ごしてる

スローモーションたぶん

永遠なんてないよ だからもう少し

スローモーションたぶん

絶対恋してる 　今ここで

"君の汗が伝う その輝きを今は見ていたい"

(ルララルララルララルララ

ルララルララルララララ)