裏御伽噺のジャケット写真

歌詞

絶望産まれのセルロイド (裏御伽噺ver.)

シェルミィ

わたしは生きていてもいいのでしょうか？

平和になるのならわるものでもいい

「希望」についてしらべてみました

どれもこれもうらやましいくらい青かった

ゆらり、ゆらり、ゆらゆらゆらり

おにさんが今日もてまねいています

みぎからひだり、まえからうしろ

うえからしたまで落ちました

ぜつぼううまれのせるろいど

わたしはいらないこ「助けて」も言えない

ぜつぼううまれのせるろいど

涙をかぞえてひーふーみーよー、終わらないなつやすみ

ゆらり、ゆらり、ゆらゆらゆらり

おにさんが今日もてまねいています

みぎからひだり、まえからうしろ

うえからしたまで落ちました

ぜつぼうまれのせるろいど

わたしはいらないこ「助けて、

絶望産まれのセルロイド

私は汚い子、壊れた玩具は棄てられるだけ

絶望産まれのセルロイド

「希望」を殺して一、二、三、四、「お別れ」を歌いましょう

  • 作詞

    豹

  • 作曲

    凌央

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裏御伽噺

シェルミィ

アーティスト情報

  • シェルミィ

    大阪発の負け犬ビジュアル系バンド「シェルミィ」です。 「ぼくらの残酷激情」をコンセプトに全国的に活動中 積極的な無料単独見世物公演(ワンマン)や、歌詞をメインに持ってきたミュージックビデオはシーン内に留まらず様々な方面に影響を与えている。 セオリーやタブーを恐れず負け犬(ファンの愛称)を囲いながらも力強い大胆な活動 現代社会に生きる若者達の苦悩を代弁するかの様な社会風刺をしつつもどこか孤独で虚無感のある歌詞やセンスが話題で全国的に毎リリース作品が品薄状態のバンド。 「幸せ」とか「笑顔」が当たり前とされてる現代が大嫌いで仕方ない。どこか息苦しさを感じてる我々世代のど真ん中でデカい旗を上げたい。と言うヴォーカル豹の信念のもと活動中。

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