手の鳴る方へのジャケット写真

歌詞

手の鳴る方へ

IIIIIIIDIOM

やっとここで見つけたんだ

何回も悔しくて泣く

その度バツが増えるカレンダー

飲み込んでまた吐き戻して

人の夢は儚いと知る

いやだってまってほらね

あーそんなんばっかで日が暮れてく

いつからかイヤになった

あー言い訳ばかりのそんな日々

出来ない理由

並べて喜んで

だけど

ねぇねぇわたしが夢を見ることを

笑せないから覚悟して

なぁなぁのままじゃ何も救えない

大事なものに牙をむけ

そうそういつかはそれ叶えるのは

愚かに正しく繰り返す

そういう心の日々を強いるのだ

想いのその手の鳴る方へ

何度でも繰り返してまた

汚れては傷ついていく

めくれては折れちぎれてった

もう元には戻らないもの

声を枯らして

今も叫んでる

ここは

想像の日々じゃ届くはずもなく

身振り手振りで笑うのだ

妄想だけは誰にも負けないよ

涙は明日への糧にして

ひょうひょうと笑い悠々のときを

何もしないで過ごすのは

どうやらわたしの性に合わないよ

明日への狼煙をあげるのだ

忘れはしない

ここにいる意味を

痛み

ねぇねぇ僕らが夢を見ることを

笑わせないから覚悟して

なぁなぁのままじゃ何も救えない

大事なものに牙をむけ

ここに

いるよ

煌々と光る夢のカケラたち

紡ぎ一つにつなげてく

欲しかったものはここにあったんだ

私の歩き進む道

書いては消して丸めて投げつけた

傷ついたこの手が愛しい

今日より明日は泣いて笑うのさ

そんな幸せを作るのだ

  • 作詞

    カドアキツヨシ

  • 作曲

    白須賀 悟

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