

*(hook)
走り抜ける道の真ん中を速度超過
スピンするコーナー ここ環七
マーブルみたいな仕事も丁寧に拾う
飛ばすハイウェイみたく走る環七
地団駄じゃないアクセル踏み抜く環七
当たり前人引かんし 白線とババ
ならない誰かのバーターそれでもおれharder
証拠流す 雨降るZAZA
(verse)
一度たりとも踏まないよ 凡ミス
首元だけで光らせないオービス
隣のシート女の頬にキス
エンジニアにnew beet 送信中
速度振り切るメーター
頭一つ抜けて吸える新鮮なAIR
趣味悪マスクつけない見ないナイトメア
あいつDADの車に貼ってるDAD
そんなイタ車ゴボウ抜き目が点
洒落たカフェよりか環七通りのラーメン屋
深夜油濃いなだってここ新小岩
右往左往しても釣具屋ばっか
おれの曲ないよ釣りみたいなサムネは
都合悪い標識ならば捻じ曲げる
ガンジャより焚いてるよ感謝のランプ
Beet乗るたび 0 増えるバンク
ヘイターらアウトオブ眼中
できてる距離いつ分かる
*(hook)
- 作詞者
WIMI
- 作曲者
Buddha
- レコーディングエンジニア
清水慶吾
- ミキシングエンジニア
清水慶吾
- マスタリングエンジニア
清水慶吾
- ラップ
WIMI

WIMI の“KAN7”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
TTT
WIMI
- 2
Hey bitches!
WIMI
- 3
IRANAI
WIMI
- ⚫︎
KAN7
WIMI
- 5
No limit boy
WIMI
- 6
Hyper!!!
WIMI
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Transit life
WIMI
- 8
Space new order
WIMI
- 9
ICE CITY
WIMI
- 10
SAVAGE
WIMI
東京都葛飾区を拠点に、活動しているRapperのWIMIが紡ぐ1作目「WIMIX TAPE1」
今作は「現状から世界へと飛び出す」というテーマが込められている。また歌詞やジャケットにも描かれてもいるダイヤモンドは自身の価値を高く捉えている証であり、人としてアーティストとして胸を張って自分の価値をアピールできる自信が溢れている。 これはアルバムではなく、ミックステープである。この違いにWIMIはこだわりを持っている。ミックステープとは実験的かつ、まだ形とならない自身の音楽のスタイルを明確に定め研鑽する段階での成果である。アルバムはそれらの成果をもとに、莫大な費用や様々な人達の協力の元で作り出すさらに大きな段階であると捉えている。しかし、今回の「WIMIX TAPE1」が不完全な作品な訳ではない。現状の最大限の環境、実力で挑んだ力作である。多くの人々に音楽ストリーミングサービスを通してこの作品を聴いてもらえるよう活動を重ねて行く。