歌詞

「カプチーノガール」

コーヒーの味がダメな僕が

路地裏に出来たカフェにいつも立ち寄るのは

君の笑顔に会うためさ

「また来てくれたの？」その声に心溶けてく

甘い期待　頭に浮かべ

ぐるぐるとかき混ぜた

こんなになるまでこじらせた

ひとさじの想いは

いつの間にこんな大きくなっていた

分かってるって　これが恋なんだ

春色の風がこの胸に駆け巡る

カプチーノに描かれた未来図をいつかは

ハラハラ舞い散る花びらが落ちる前に

ギュッとその手を掴む

そんな勇気があればなぁ

決して離さないのになぁ

会いたくてしかたないから

またドアの前　深呼吸して

君に会いに行くよ　これから

君がこんなにもあふれ出して止まらない

カプチーノの泡のように消えないで

お願い

春色の風がこの胸に駆け巡る

カプチーノに描かれた未来図をいつかは

ハラハラ舞い散る花びらが落ちる前に

ギュッとその手を掴む

そんな勇気があればなぁ

決して離さないのになぁ

ああ　今想い重なるように溶けてく

甘くて苦いカプチーノ