MARI A E.Pのジャケット写真

歌詞

タイトル未定

Urushite

バイバイの後は君が帰って来るんじゃないか

なんてこと考えてる

数分待って一服までがいつも通り

そんな日々なんてものはいつの頃に

君が隣じゃ運転しづらかった

握られた左手 君の話し声でさ

だってさ、胸が高鳴んだ 仕方ないから

うるさいばっかのロックを流したんだ

ねぇ、ブラックライトで光るメロディに

体温をぜんぶ預けて欲しい

僕は寂しがり屋で面倒くさい

とか今更言わないで

夢をみた ふたりの未来が

優しい愛に包まれてた

恋は今日で終わりにしよう

朝焼けのベランダ 溜まった灰皿

幼馴染が結婚したんだってさ

校庭の中坊 サッカー部、ボール蹴ってる

毎日君の家、君の部屋、君の横顔

今までのあれこれは半分くらい忘れて

ふたりで手繋いで帰ろう

もう一度って言える日が来ると

信じ切って生きて泣いてた

午前三時、雨の音で目を覚ました

恋が愛に変わる瞬間に

砂時計は壊れてもう戻らなくなった

僕のはじめてが最後になるのは

君なはずだったんだけどなあ

ブラックライトで光るメロディに

体温を全部預けて欲しい

「わたし今でも」なんて今にも

泣き出しそうな過去にならないで

思い出した ふたりで観た

あの映画のタイトルはたしか

"小さな恋のメロディ"

ふたりだけで生きようよ

僕らの未来に名前なんか要らないから

これからの話をもしも歌にした時は

タイトル未定でも良いよな

  • 作詞

    頼人

  • 作曲

    頼人

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