機械少女の告白 (feat. 足立レイ)のジャケット写真

歌詞

機械少女の告白 (feat. 足立レイ)

Ro2noki

1番のロッカー 嘘で繕った

この体はカラクリだって 言いたいのに

あなたは知らずに 冷える手を握って

心は温かいんだって 笑うんだよね

放課後の教室で

ふたりで眺める夕焼けは

まるで君の髪の色

そうやってまた目を合わせて

私、本当はね

なんか、その、あれだ

意味もない言葉で誤魔化して

ごめん、変だよね

なんて言うんだろうね

こんな時あなたはどうするの?

なんで嬉しそうな顔するの?

一年が経って 季節も移ろって

この暮らしにさよならだって 言いたいのに

あなたがあまりに 悲しい顔をして

これからどこに行くのかって 尋ねるせいで

私、本当はね

私、本当はね

全部伝えるね

愛してたあなたに告白を

私、本当はね

息ができなくて

ヒトのフリして ずっと騙してた

ごめん、変だよね

理解できないよね

こんな時私はどうするの?

脈なんてないし

友達でもないし

過ごした時間さえ水の泡

嫌いになった? 壊したくなった?

信じることすら怖くなった?

なんて可哀想な話だろう

なんで抱きしめて離さないの?

  • 作詞者

    Ro2noki

  • 作曲者

    Ro2noki

  • プロデューサー

    Ro2noki

  • ボーカル

    足立レイ

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