

1番のロッカー 嘘で繕った
この体はカラクリだって 言いたいのに
あなたは知らずに 冷える手を握って
心は温かいんだって 笑うんだよね
放課後の教室で
ふたりで眺める夕焼けは
まるで君の髪の色
そうやってまた目を合わせて
私、本当はね
なんか、その、あれだ
意味もない言葉で誤魔化して
ごめん、変だよね
なんて言うんだろうね
こんな時あなたはどうするの?
なんで嬉しそうな顔するの?
♪
一年が経って 季節も移ろって
この暮らしにさよならだって 言いたいのに
あなたがあまりに 悲しい顔をして
これからどこに行くのかって 尋ねるせいで
♪
私、本当はね
私、本当はね
全部伝えるね
愛してたあなたに告白を
私、本当はね
息ができなくて
ヒトのフリして ずっと騙してた
ごめん、変だよね
理解できないよね
こんな時私はどうするの?
脈なんてないし
友達でもないし
過ごした時間さえ水の泡
嫌いになった? 壊したくなった?
信じることすら怖くなった?
なんて可哀想な話だろう
なんで抱きしめて離さないの?
♪
- 作詞者
Ro2noki
- 作曲者
Ro2noki
- プロデューサー
Ro2noki
- ボーカル
足立レイ

Ro2noki の“機械少女の告白 (feat. 足立レイ)”を
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