騒がしいバラエティ Oh
薄暗いリビング後にする
交差点には着飾る人しかいない
流れ着いたのはいつもの場所だった
感情の砂嵐は渦を巻いて溶け始めた
楽しげな音に紛れた
正しいのかはわからない
でも今は大丈夫
すぐ人羨んで
僻みに変わった時聞こえる誰かの声
霧深い世界の出口を夢見た彼は
仲間がいたと思い込んだのも束の間
白線を指でなぞる
同じ道辿るのか
感情の砂嵐は灰と化し吹かれ始めた
チル系な音に紛れた
正しいのかはわからない
でも今は大丈夫
苦しみひとつない時代の郷愁 Oh
そこに近づくようで遠のいてる
感情の砂嵐は渦を巻いて溶け始めた
楽しげな音に紛れた
正しいのかはわからない
でも今は大丈夫
夜道に迫る影と声 ひとり映すカーブミラー
今日は早めに帰ろう家に
待ってるから 全て吹き飛ばす一滴が
- 作詞
Reiye
- 作曲
Reiye
- プロデューサー
Reiye
- レコーディングエンジニア
Reiye
- ミキシングエンジニア
Reiye
- マスタリングエンジニア
Reiye
- キーボード
Reiye
- シンセサイザー
Reiye
- ボーカル
Reiye
- バックグラウンドボーカル
Reiye
- ソングライター
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Indistinct Chatter
Reiye
不条理な世界から心を閉ざし、苦しみから少しでも解放されようと酒やタバコに溺れる男の歌。他人の自慢が表面化した現代社会に疲れる中で、誰のかもわからないかすかな誘惑の声が聞こえてくると今ある痛みから逃げ出したくなってしまう、しかしそれが本当に正しい選択なのかはわからない、そんな歌である。
アーティスト情報
Reiye
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