歌詞

水面揺れる　碧く透ける

両手水かき分けスーッと進む　頭から潜って沈む

光照らす　濡れたタイル

裸足の足音水を弾く　タオルが掛けられたベンチ

何もすることがない長い　夏休み

久しぶりすべて忘れて　ただただ水遊び

暑さから逃れるために　何しよう

山よりも海行くよりも　手軽で安心楽しい

そっと浮かぶ　ビニール浮き輪

はしごを掴んで登って行く　水から出たとたん重だるい

眼と耳と鼻襲うようなこの匂い

あの頃の思い出季節　すべてが懐かしい

気持ちよくていつまでも浸かりたい

ほら君もこっちおいでよ　つめたい　つめたい　もうやめてよ

来てよかったな　楽しくてはしゃいちゃう

いやなこと全部忘れて　ずっと　ずっと　ここで遊ぼう

このひとときが　永遠と知る

悲しみとつらい昨日にグッバイ