豊島の女のジャケット写真

歌詞

豊島の女

得能卓磨

盛りをとっくに過ぎたような

女に似合いの町なのと

そんなあなたと落ち合った

大塚駅前南口

ああ豊島の豊島の女

女と果実は熟す程

甘さが増してくものだから

荒川線が揺れるたび

香る色気に溢れてる

ああ豊島の豊島の女

まわりに何と言われても

それでも本気で愛してた

ネオンに溶けたあの頃と

変わらず賑わう池袋

ああ豊島の豊島の女

  • 作詞者

    得能卓磨

  • 作曲者

    得能卓磨

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    豊島の女

    得能卓磨

演歌には函館の女や長崎の女等、地名+女(ひと)がタイトルであるいわゆる女シリーズの曲が数多くありました。
それを復活させるべく思い入れのある街、大塚を舞台にした年上の彼女との恋愛を歌にしてみました。
世の中には年上の女性を好む男性は大勢いらっしゃる事と存じます。
そんな人々の想いを代弁したラブソングです。
重ねた年の数程に咲いて散りゆく恋の花。
どうぞ、お聴き下さい。

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豊島の女

iTunes Store • 演歌 トップソング • 日本 • 10位 • 2023年9月2日

アーティスト情報

  • 得能卓磨

    1989年(平成元年)4月12日生 得能卓磨(とくのうたくま)本名 茨城県結城市出身 幼少期より民謡を習う 22歳より日本民謡協会にて金原淡通氏に出会い尺八を師事する。 中学生の頃から昭和歌謡にハマり、様々なジャンルの懐メロを聴きあさる 社会福祉に関心を持ち福祉事業の会社を経営 自ら介護福祉士・ケアマネジャーの資格あり 民謡指導者免許を取得、民謡教室を開く傍ら、 ギターの弾き語りライブや歌謡曲セッションに年間数十本参加する 好きなジャンル:フォーク、演歌、グループサウンズ、ムード歌謡、ジャズ 趣味:観劇、ジョギング、スナック巡り、御朱印巡り、サーフィン 好きな食べ物:鰻 好きな飲み物:生ホッピー

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