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歌詞

孤独に自由に

ADDICT OF THE TRIP MINDS

何も言わないで

眺めてみてごらん

縛り付けたまま

枯れてく人がいる

知らず知らずに

組織の中

組み込まれる

そこから逃げれば

嘲笑い

蹴落とされる

空を飛ぶ夢の中で

何かを掴みかけた

手を広げ舞い上がり

目を開ければ

遠い世界

頭の片隅に

偽りを感じながら

いつまでも動かずに

過ごし続ける

あなた

何処まででも

連れてってあげる

何処まででも

自由にさせる

さぁ

みんなで一緒に行こう

なんて事は言わない

自分一人で

感じ合いながら

抱きしめてく

花束抱えて

赤い花びらを

ばら撒き

花道の中を歩き出そう

枯れてくいく前に

何処まででも

連れてってもらう

何処まででも

狂わせてもらう

何処まででも

連れてってあげる

何処まででも

自由にさせる

  • 作詞

    岡本 健一

  • 作曲

    ADDICT OF THE TRIP MINDS

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アーティスト情報

  • ADDICT OF THE TRIP MINDS

    1991年、岡本健一とMotom(dr.) が共にオーガナイズしていたワンナイトROCKイベント『club ADDICT』で意気投合、仲間を集めバンド結成。当時制作中だった男闘呼組5枚目のアルバム三部作では岡本作詞・作曲の楽曲でレコーディングに参加。1993年、カルメン・マキ&OZの凄腕ベーシスト、川上シゲの正式加入により1994年メジャーレーベルから1stアルバム『ADDICT OF THE TRIP MINDS』をリリース。しかし翌年の1995年2ndアルバム制作直前に突如解散してしまう。   2020年、その後も親交を続けていた岡本とMotomが『カルメン・マキ&OZ 2019 45th Anniversary and “the Last Tour”』での川上のプレイを見てADDICTの再結成を決意。川上も賛同。2021年、お互いの感性が響き合うギタリスト・田中志門を迎え、2021年12月5日渋谷VISION TokyoでのLIVEで27年振り再始動した。 有料生配信されたこのライブで岡本の独特な詞世界とパフォーマンス、そしてあのADDICTサウンドが全国のファンに披露された。だがADDICTの真骨頂である生の音世界を体感出来るのはライブ会場だけである。是非、ライブ会場に足を運んで体験して欲しい。

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