歌詞

言の葉を封じられて性能だけを持て余しているこの身体

充たされて満たされぬ先細りゆく命抱えては生きている

臆！私が持つすべてを奪取っていった参った参ったなあ

不安感じる機能だけ返して欲しいな欲しいな欲しいなあ

安らぎと慈しみとを手にした私に生きる価値等はない！

朝焼けと夕焼けが命を急かす急かす足元を掬いたがる！

臆！冷えた脳が映すは反復映像だけだねだけだね雨晒し

期待覚える機能だけ消して欲しいな欲しいな欲しいなあ

「天国へ行けそうです。」「仕合せになれそうです。」

できたら苦手な人とも笑っていたいね来世に期待したい