

下思ひ 綴りて
十六夜 待宵
下思ひ 綴れば
むなし 片便り
かの夜たゆまず瞼の裏
夢夢虚ろ 眩きまま
書かば消してと繰り返すただ
水面に映るは虚ろな目(まな)
色褪せないany timeに何を問うyo
待てど暮らせど鳴らぬままflowし
意味ないスワイプまた日が昇るこの空白埋めるに放浪
恋衣剥がれ落ちぬ
この身の肌色を包む
ひとえに重なりぬ十二は
ただの絹で
心恋隠れなし
下思ひ 疼く体が
綴りて 書き留めた
十六夜 待ち焦がれた
待宵 孤独な夜に
下思ひ 疼く体が
綴れば また書き留めた
むなし 月夜のように
片便り アテのまま去る
ひー ふー みー よーいー
(一 二 三 四五(宵) )
濃口My Life 未だ先アテなり
呉の薑添え 右に左
朧から絹へ 道半ばここで
仕上げで鰹節
下思ひ 疼く体が
綴りて 書き留めた
十六夜 待ち焦がれた
待宵 孤独な夜に
下思ひ 疼く体が
綴れば また書き留めた
むなし 月夜のように
片便り アテのまま去る
恋蛍燃ゆ丑三つ 脱がせてほしい 心を付く
ひとえに重なりぬ十二は ただの紐で
片恋 絡げ編み
下思ひ 綴りて
十六夜 待宵
下思ひ 綴れば
むなし 片便り
かの夜たゆまず瞼の裏
夢夢虚ろ 眩きまま
書かば消してと繰り返すただ
水面に映るは虚ろな目(まな)
色褪せないany timeに何を問うyo
待てど暮らせど鳴らぬままflowし
意味ないスワイプまた日が昇るこの空白埋めるに放浪
下思ひ 綴りて
十六夜 待宵
下思ひ 綴れば
むなし 片便り
ひふみよひふみよ 繰り返す
唐衣 着つつ慣れにし
妻しあればさ 春ば来ぬる
旅をしぞ思ふ 絹豆腐
ひー ふー みー よーいー
(一 二 三 四五(宵) )
- 作詞者
510, ユメギワ
- 作曲者
510, ユメギワ
- プロデューサー
510
- ボーカル
Cru
- ラップ
ユメギワ

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告ぐ (feat. ユメギワ)
Cru
「告ぐ feat. ユメギワ」は、未送信の想いと、届かない言葉の残響をテーマにしたリリック重視の作品。古語的表現と現代的なフロウが交錯し、“書いては消す”という行為を通して、揺れ続ける感情を繊細に描いている。 楽曲の軸にあるのは「片便り」。返ることのない言葉、既読にならない想い、そして時間だけが過ぎていく空白。その虚無感を、“十六夜”“待宵”といった和的な情景に重ねることで、現代の恋愛と古典的な情緒が見事に融合している。 ユメギワのフィーチャリングは、儚さと官能が同居する世界観をさらに際立たせ、夜の静けさと内面のざわめきを対比的に表現。ヒップホップ的なリズムの中に、和歌的リリックや数え唄のモチーフ(ひふみよ)が織り込まれ、唯一無二の没入感を生み出している。 “書いて、消して、それでも残る想い”—— この楽曲は、誰にも送られなかった言葉たちの記録であり、心の奥に沈んだ感情を静かにすくい上げる一曲。



