

ヒノモトに吹く風が そっと頬を撫でて
笑った君の声が 波に揺れる
この夏のページに 忘れたくないよ
君と見た空 青すぎて泣きそうだよ
扇子を開けば 夏の音がした
風鈴のリズムに 心も踊る
海沿いの小道で かき氷わけあって
手をつなぐふりして はぐれないように
バスが過ぎたあと 残る夕立の匂い
止まった時間に 二人だけ
ヒノモトに吹く風が そっと頬を撫でて
笑った君の声が 波に揺れる
この夏のページに 忘れたくないよ
君と見た空 青すぎて泣きそうだよ
駅前のベンチで 花火のパンフレット
どれに行こうかって 選べずに笑った
すれ違う浴衣 風が撫でてく
君の横顔が 愛おしくて
陽が沈むころに また来ようって言ったね
約束は風に 溶けてゆく
忘れられない夏を 君がくれたんだ
眩しい日々が今も 胸を焦がす
どこかで君もまた 思い出してるかな
あの空の色 焼きついたままで
波音が遠ざかる 季節は巡るけど
君と過ごした夏は 永遠にここ
Fuuuuuu…
Haaaaaa…
- 作詞者
lotokunn
- 作曲者
lotokunn
- プロデューサー
lotokunn
- グラフィックデザイン
lotokunn
- プログラミング
lotokunn
- その他の楽器
lotokunn

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ヒノモト
lotokunn
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lotokunn
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