小さな手を繋いだ大勢の人通り
左手に持った缶ビールで乾杯
君の頬は赤い、潜る鳥居
この道、永遠に続く道、君と共に
巫女から買ったおみくじ、二人で捲った
息を飲み、俺がついたため息、君の微笑み
聞こえた、神の囁き
蘇る、ずっと、あの日の祭り
肺を刺す冷たい空気に凍えて
ついては消える煙に震えた
昔出会った君に溺れて
走馬灯で見たこの景色に馳せた
肺を刺す冷たい空気に凍えて
ついては消える煙に震えた
昔出会った君に溺れて
走馬灯で見たこの景色に馳せた
長い髪が揺れる、震える、二人の命
蘇る、ずっと、あの日の祭り
輝き、灯火、絶やさないように
蘇る、ずっと、あの日の祭り
長い髪が揺れる、震える、二人の命
蘇る、ずっと、あの日の祭り
輝き、灯火、絶やさないように
蘇る、ずっと、あの日の祭り
君の浴衣姿はとても綺麗、首元のむなじ
俺の袖を引っ張り、向かう金魚すくい
打ち鳴らされた、太鼓の音に
二人の心が躍り
この夕日、沈んだら辺りは暗い
手を合わす提灯、蝶々の様に舞、この灯
御霊の命、人々の想い、永遠に
この空に、蘇る、あの日の祭り
肺を刺す冷たい空気に凍えて
ついては消える煙に震えた
昔出会った君に溺れて
走馬灯で見たこの景色に馳せた
肺を刺す冷たい空気に凍えて
ついては消える煙に震えた
昔出会った君に溺れて
走馬灯で見たこの景色に馳せた
長い髪が揺れる、震える、二人の命
蘇る、ずっと、あの日の祭り
輝き、灯火、絶やさないように
蘇る、ずっと、あの日の祭り
長い髪が揺れる、震える、二人の命
蘇る、ずっと、あの日の祭り
輝き、灯火、絶やさないように
蘇る、ずっと、あの日の祭り
- Lyricist
okuha
- Composer
NomicMade
- Producer
NomicMade
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