路地裏壁にもたれ 煙草に火を灯した
白く揺れる煙が むせ返るほどに
ただ息苦しくて
時間が戻せたら どれほど楽なんだろう
独りきりなのにまだ 夢を見る癖が
治らないまま
昨日がそっと教えた 君は還らないまま
いとも容易く未来を 僕が壊したから
やがて降りだした僕の心は 何も見出せずに
冷たい雨 後悔をしていても
強がっていたねそんなことさえ 僕は気付かずに
叶わずにいた約束を あの日に交わした空
どこかで君を想った 多くは望まないけど
ねえ どうか君よ遠くで今も 笑ってほしい
やがて降りだした僕の心は 何も見出せずに
冷たい雨 後悔をしていても
強がっていたねそんなことさえ 僕は気付かずに
降り続けてたこの雨が もし晴れるのなら
やがて降りだした僕の心は 何も見出せずに
冷たい雨 後悔をしていても
言葉に出せない涙の意味が 僕は解らずに
叶わずにいた約束を あの日に交わした空
- 作詞
賢翔
- 作曲
賢翔
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時雨
UNTIL'D ASH
Lyrics&Composed by 賢翔
Arranged by UNTIL’D ASH
Mix&Programming by ノク
2022.9.17 Release
アーティスト情報
UNTIL'D ASH
2022年9月名古屋で結成 UNTIL’D ASHとは直訳すると「灰になるまで」 燃え尽きるまでやり続けようと バンド名には彼らの意思が込められている。 幅広い分野を兼ね備えた音楽性と メッセージ性の強さ。 彼らのこれからの活動には目が離せない。
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