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歌詞

GOOD NIGHT

AYA

蕾が綻ぶ 春の虹

光を注ぐ 夏の日差し

君と並んで歩く 秋の小道

あぜ道を抜け 終わりを告げる冬

当たり前の日々

両手でも抱えきれないよ

「いつかまた。」はもう

ないと知っても 君は笑いながら

「雨の日も、晴れの日も、

きっとどちらも大切だった。」

そう言って泣いた

目まぐるしく時を駆け抜けてゆく

僕らはきっとまた愛し合えると

何の根拠もない

自信だけを握りしめて

今を生きる 明日を夢見て

今夜もおやすみ グッナイ

根も葉もない噂に

振り回され失ったもの

「決してそれも

無駄ではなかった。」と

今なら胸を張り

君に伝えられるだろう

今なら間違わない

若く美しく輝く時は短くて

一瞬にそれは過ぎ去ってしまうけど

年老いたからこそ分かり合える君を

大切だと抱きしめよう

約束するよ

必ず迎えに行くよ

忘れてしまわぬように

今夜も願いを込めて おやすみね

グッナイ

目まぐるしく時を駆け抜けてゆく

僕らはきっとまた愛し合えると

何の根拠もない

自信だけを握りしめて

今を生きる 明日を夢見て

今夜もおやすみ グッナイ

  • 作詞者

    AYA

  • 作曲者

    AYA

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2021年に制作した楽曲の中から厳選された楽曲10曲で構成された ソロ としての1st Full Album『Cister』(シスター)。 ユニットで制作する楽曲とは違った、キャッチ―なメロディに詩的な歌詞を融合させ、自分自身が感じていることを素直に表現した挑戦的な楽曲が詰まっている。

アーティスト情報

  • AYA

    京都府福知山市出身。現在は秋田県を中心に活動するシンガーソングライター。 キャッチーでポップなメロディに、ポップロックやエレクトロを融合させた独自のサウンド、そして詩的で情景の浮かぶ歌詞が特徴。 2005年より音楽活動を開始。自身の名義での作品発表に加え、他アーティストへの楽曲提供も精力的に行う。 また、デジタルPOPユニット「DEKILUCO」では、作詞・作曲・ボーカルを担当し、ソロとは異なる音楽性でも評価を得ている。 2025年9月には自身がファウンダーを務めるミュージックバー「Crawl」を秋田市にオープン。 同年12月、音楽活動20周年の節目に3rdフルアルバム『Crawl』をリリース。 “もう一度ゼロから歩き出す”という想いを込め、等身大の言葉と進化したサウンドで、これまでの軌跡とこれからの物語を紡いでいる。

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