歌詞

Nettaiya/MASAyA

作詞作曲MASAyA

Rec&MixTakeshi Kameyama @ groove"JUICY"studio

過ごしている日々に

飽き飽きした時に

不意に通知音が鳴り響いて

だんだん早まる鼓動に

気持ちが上擦って

まるでいつもの僕じゃないんだ

ほとばしる汗たちが

首筋を伝う

君のその唇が

夜を 熱くさせる

記憶が溶けるほど

激しく交じり合って

君のもっと深くまで触れてみたい

そんな淫らな顔で

僕を見つめないで

君の仕草ひとつまで目に焼き付ける

敷かれたレールを

ただひたすらに

地道に進む

ただそれだけじゃ

得られない事がある

それが今の世の中だ

意味の無い黄昏が

僕の時間と心を潰してく

何をしていても頭から

消えない君の声

僕の傷ついた心を

笑いながら そっと撫でた

記憶が飛ぶほどに

熱く重なり合って

過去も未来も今は気にせずに

アルコールのせいに

なんてしないで

僕の気持ちまで酔わせて行かないで

記憶が溶けるほど

激しく交じり合って

君のもっと深くまで触れてみたい

僕の思いも全部

知っているくせに

また君はそうやって惑わせるだけ