歌詞

未来睨んで歌ってた

青いまんま空燃えなかった

肩で息するように叫んでた

声が枯れたらタバコを吸ってた

安い光に一度群がった

結果暗闇でまだ探してた

御堂筋Line 乗り込む時間だ

ジャスハイがこの体離さない

真っ赤に滾って死んだ夢

Pureな熱意は色ごと消えた

まだ涙が出るってことは

吐き気がする　酔いのせいかな

記憶OD気味に飛ばして

奥歯をガリリと噛んで滲む

見えない景色が未だ見える

泣くなよ大丈夫ナントカナル

大阪で流れてる酒は

下手なクスリより夢を見させる

それをわかっても止めるなStep

それがわかってもやめないFriends

優しく見つめてくるドブ川

道端のゴミ 俺ら向こう側

綺麗な答えが欲しかった

今はな もう何にもいらない

もう忘れないで いてくれよなんて

夢が覚めれば 言えやしなくて

もう忘れないぜ なぁ忘れないで

いてくれよなんて

空が燃えそうになる前

リンちゃんとリズムを合わしてた

歌は歌えない大事なツレの

代わりに歌おうって思ってた

人の心も秋の空

奴のため息も上の空

俺の描いた歌詞は人の側

だから離れない君の耳から

Rockstar say "世界はサイテー"

ガキも年増も口を揃えて

けど心底世界を愛してる

美しさを俺だけ知ってる

上手く踊れない 弱気なドレミ

空気は俺に 何か求めに

言い訳とかもしてたな

ゆっくりだって飛べるさ

感情は損得を忘れ

波に飲み込まれるのもいずれ

酔いで視界回るこの眺め

息が止まるほどに今幸せ

なぁ大阪いくら潰れても

立ち上がっては飲み干す酒を

ベタつく風 置いてく記憶

知ってるはずサーカスの床は

もう忘れないで いてくれよなんて

夢が覚めれば 言えやしなくて

もう忘れないぜ なぁ忘れないで

いてくれよなんて