心に余裕を。愛を配ろう。のジャケット写真

歌詞

心に余裕を。愛を配ろう。

カノン・ドレミ

流れる川の上

桜の花びらが踊って

私は見つめながらささやいた

私の心も流して

いつかのボイスメモ聞きながら

歩くいつもの散歩道

あぁ私生きてるのね

まずは健康にありがとうね

数年前まで日常だった

ことが日常ではなくなって

会えなくなった人を数えて

日々のニュースで洗脳されてく

だけどそれでもそんな世界で

羽ばたき続ける鳥が生きてて

変わり続ける四季彩があって

育ち続ける子どもたちがいて

だからやさしい歌を歌っていたい

やさしい言葉をつぶやいていたい

見えない明日に希望を抱いてたい

目の輝き失わせたくない

"心に余裕を。愛を配ろう。"

見上げれば白い壁

隣には誰も見えなくて

話し相手は画面の中で

今日も心の中が曇ってく

窓から見える晴れた空が

明るすぎるよってくらいに

世界を包み込んでいる

励ましてくれているのかな

最近、毎日

美しすぎる空の色

たまには空も休んでよ

って思える曇り空の日

時間に余裕の

ある毎日の中で気づけた

最近、美しいんじゃなくて

ずっと美しかった空を見つけた

生きてた人一人一人に

生きてる人一人一人に

必ず大切な人がいて

まるであなたのように

そんな想像力を

みんな持てたら変わる世界も

変わってた世界も

あったのかしら

"心に余裕を。愛を配ろう。"

  • 作詞

    カノン・ドレミ

  • 作曲

    カノン・ドレミ

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    心に余裕を。愛を配ろう。

    カノン・ドレミ

アーティスト情報

  • カノン・ドレミ

    旅するシンガー。 大人になるにつれて忘れてしまう大切なこと、 未来の大人になる子どもたちに伝えたいこと、 そんな思いを綴り歌にしています。 一人一人に未来を変える力があるということ、 イメージできる夢は叶うということ、 そう信じて生きている私の毎日の中で生まれる音楽が 誰かの生きる希望や新しい一歩を踏み出すきっかけになれると嬉しいです。 出会えた人、一人ずつ、一歩ずつ、伝えていきます。 そんな歩みがいつか、争いや憎しみが減って、 この世界が愛や優しさ、思いやりでいっぱいになって、 すべての人、動物が笑顔で過ごせる、安心して眠れる、 平和の花を咲かせると信じて。

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