歌詞

ヤンキーよりもジャンキーの車

ジャンキーの敵はいつだって自分

お前らのことなんかどうだっていい

誰よりも不自由で自由でいたい

これはおまじないみたいなもんさ

そえぞれ秘めてる心にモンスター

今世はあきらめるってお前それ

全然前世でも言ってたしな

背もたれ後ろに倒してみろ

右に見えるのが境界線で

将来性とか全くないです

開き直って開けこの扉

ヤバい思い出になっちまいそうな

気がする鳥肌もんをさ

一二三四　数えてみよう

その仮面を外してほらまた

Dear junkie

愛すべきDear junkie

たった一日の最高のために

一週間でも棒に振ってさ

かっぱえびせんの謳い文句を

この体で体現してんのさ

俺は俺だしお前はお前だ

型枠大工の仕事じゃねぇんだ

無理やりはめ込んだって後ろから

音とともにあふれ出してくるさ

欲望にただひたすらに

Nirvanaまであとひと掴み

邪魔すんなよマジにあっちいけカス

ストレス感じるお前ら全て

君の価値観で全肯定

できるものに全て捧げようぜ

世間がきみを馬鹿って言っても

実害ねぇから言わせとけ

Dear junkie

愛すべきDear junkie

興味がなかったお山のてっぺん

病気じゃなくて性格なのさ

誰かを下げて上がれば良い

その気持ちの強さ　気持ち悪いわ

置かれた場所じゃあ咲けない花は

風に吹かれ飛ぶ綿毛に乗って

町から町へと点々して

今いるこの場所で咲き誇れ何か

流行る流行らない関係ない

ぶっとい芯一本離さない

ガラじゃないことにはもう手は出さない

昔っから変わらん　変われない

マジ辛い　結果が待っていても

幕降ろしたときこそ出るレシートに

宇宙の一コマ進めるヒントが

書いてあるかもしれないだろ

Dear junkie

愛すべきDear junkie