

はるのかぜが ふたりのあしを
べつべつの みちへとはこんだ
さよならじゃない そうわらって
ふりかえるきみが まぶしかった
とおくなっても つながってる
こころが そうおしえてる
またあえるひまで ぼくはあるくよ
きみとかわした ゆめをたどって
ときがすぎても きえないきずな
それだけが ぼくのおまもり
ふでばこにある きみのメモには
「がんばれ」って かいてあったね
つらいときにも そのことばが
なんどもぼくを すくってくれた
みえなくても そこにある
えがおのぬくもり おぼえてる
またあえるひまで つよくなるから
なにがあっても まけないぼくで
ことばはなくて いいんだきっと
こころで きみをよんでる
そらのした おなじほしを
きょうもどこかで みてるかな
またあえるひまで ぼくはうたうよ
きみとすごした ひびをのせて
さみしささえも いまはちからに
であえてよかった ありがとう
であえてよかった ありがとう
- 作詞者
HITOKOE
- 作曲者
HITOKOE
- プロデューサー
HITOKOE
- ボーカル
HITOKOE

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またあえるひまで
HITOKOE
「またあえるひまで」
この楽曲は、離れていてもつながっている友情をテーマにしたJ-POPバラードです。
季節の移ろいとともに、別々の道を歩き始めたふたり。
「さよなら」ではなく「またあえるひまで」と笑い合って別れる――
そんな切なさと前向きさが共存する心の風景が描かれています。
メモに残された一言、遠くで見上げる同じ空、
言葉にしなくても感じるあたたかさ。
この歌は、「いつかまた会える」と信じて歩む人たちへの応援歌です。
歌詞はすべて平仮名で構成され、
どんな世代にもまっすぐ届くやさしいメッセージが込められています。
アーティスト情報
HITOKOE
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