SADISM Front Cover

Lyric

Gedoku

Kalura

柑橘の香りが

煙草に塗り変わって

支配されるほど

あなたに夢中だったの

真面目だけが 取り柄で

まだ大人になりきれない

誤魔化せない 呪縛から

逃げだしていいかな

逃げだしていいかな

夏夜の帰り道

わたしには明るすぎて

まだ一緒にいたいと

言うには早かったの

大人だからって我慢している

全てが欲しいものだったの

度がすぎるほど 憂鬱から

逃げだせたならば

逃げだせたならば

その真っ直ぐさは「愚直」だろうね

何もなかったかのよう 流れていく

想い出は綺麗に保存しといてよ

解毒の副作用で寂しいや

悪いのはわたしみたいだ

ひかりのようにこれまでの全てが

必要だと言って欲しかった

  • Lyricist

    Kalura

  • Composer

    Kalura

SADISM Front Cover

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