歌詞

極楽鳥花　認識不能なコード進行に神が宿る

あ、きみは何も信じていないんだっけね　笑

救いの日を待って、風を抱きしめた

あの日のことももう忘れてしまったね

座った目、

ぼくは好きだったよ。

此処には何も無いね。

今日に至るまで特殊なダダイズムを経過して、

僕の内心は立方的な蜘蛛の巣のように複雑化した。

驚くほどしずかに、

思考が帆糸のように伸びて、

目視できないほど繊細な、

その先端で遊戯し、

何かを探りつづけるんだ

（これは美しい蝶を殺すときの無言だ。）