歌詞

夜の静けさに　ふと不安が押し寄せる

あなたの心に　わたしはちゃんといるの？

ささいな言葉で　すれ違ってしまうのが

こわくて　素直になれない

だけどね　手を伸ばしてくれた

そのぬくもりが　答えだった

さよならなんて　言わないで

不器用なままでも　いいから

愛されたいと願うより

あなたを　ちゃんと愛したい

ふたりでいれば　こわくない

きっと　きっと

笑顔の奥に　隠してたさみしさを

見抜くたびに　胸が痛くなった

「大丈夫だよ」って　強がるあなたの声に

よりそえる人でいたいのに

たとえ　未来が見えなくても

このときを　信じたいの

もう離さないって　言ってよ

不安も涙も　抱きしめて

傷つくことを恐れるより

あなたに　すべて捧げたい

ふたりでならば　こわくなくなる

きっと　きっと

夜が明けてく　不安が消えるように

ぬくもりで　あなたを包みたい

何度でも　迷っても

愛に戻ってこれるように

さよならなんて　言わないで

何度でも　手をつないで

愛されたいと願うより

あなたを　ちゃんと愛したい

ふたりでいれば　こわくなくなる

きっと　永遠に

あなたが　安心できる場所に

なれるように　ずっと

そばにいられたらいいのに