憧れの火を掲げてのジャケット写真

歌詞

憧れの火を掲げて

lu-ce

ぎゅっと靴紐結んで 期待と不安を積めた

重たさ肩に感じて

煙突が立ち並ぶ滲んだ景色も

いつか恋しく思うのかな

きっと忘れないよ

そっと振り返ってみた

さよなら ありがとう

言えなかった言葉があるよ

眠ったような灰色の町

背にして 手にしたランプは輝いてる

誰かの夢の形じゃ目の前だって照らせはしない

一人でも大丈夫だよ 憧れに胸が高鳴る

"ナナさんが作ってくれたちょっと薄いミルク粥の味

リコリスの丘から聞こえるパン工場のサイレンのハーモニーも

僕は別に嫌いなわけじゃないんだ

だけど僕は自分の目で確かめたい

旅人のお爺さんが嬉しそうに語った

向日葵が咲き乱れる光溢れる場所を"

さよなら ありがとう

言えなかった言葉があるよ

僕の身体を駆け巡る血で

灯した 掲げたランプは温かい

誰かと同じ生き方じゃ自分さえ映せはしない

一人でも大丈夫だよ 憧れの火を掲げて

神様も届かない場所から最高の笑顔送るよ

  • 作詞

    lu-ce

  • 作曲

    lu-ce

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    憧れの火を掲げて

    lu-ce

アーティスト情報

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