Lyric

「君の香り、声、笑顔、すべてが

私を虜にする。誰にも渡したくない。」

鐘が鳴り響き

思わず微笑む

不安、おそれさえ

忘れて手放す

響いてる歌声を

あなたに捧げて

痛む心をほら

あなたで満たして

暗く光るこの思いを

胸に閉じ込め

嘘に染めた答えで

また愛すわ

温もりに触れて

光を感じて

心、それでさえ

満たされないわ

虚なままで

嘘を脱ぎすて

望むがまま

夜を赤く染めて

風に舞うやわらかな髪を

黒い祝福で染め上げて

愛おしいその瞳の中

また微笑んで酔いしれて

君の声、香りは

魅惑に満ちている

この歌を捧げましょう

愛する人よ、眠れ

「溢れ出す紅い欲望

その欲望に染まる白布は美しく、

心を奪うような夢の中で踊る。

花びらが舞い落ちるその瞬間、

私の欲望、満ちていく。」